Techniques
ChainSweeper のテクニック
同じ色のブロックを消してスターを集める ChainSweeper のテクニック。スターの下の掘り方、点数を伸ばすつなげ方、詰みを避ける消す順番まで、盤面の図で解説します。
まずはルールのおさらい
- エリア(10×10〜14×14マス、全面が陸のエリアだけ)を確保してから遊びます。盤面には4〜6色のブロックと、4〜5個のスター(⭐)が並んでいます。
- 上下左右に同じ色が2個以上つながった塊をタップすると、その塊がまとめて消えます。1個だけのブロックやスターはタップできません。
- 消えた場所には、上のブロック(スターも)が列ごとにまっすぐ落ちてきます。スターが列のいちばん下に着くと、その場で回収されて消えます。
- 列がまるごと空になると、その列は詰められ、残った列が左右から盤面の中央へ寄ります。離れていた列どうしが隣り合います。
- 消した塊の大きさを n とすると、得点は (n−2)² です。2個なら0点、3個で1点、4個で4点、6個で16点、10個で64点と、大きいほど一気に増えます。
- 消せる塊が1つも無くなった時点で判定します。スターをすべて回収していればクリアで、得点の10%がポイントになります。通常ブロックも全部消せば PERFECT CLEAR で +100 ポイントです。スターを集め終わっても、消せる塊がある限りゲームは続きます。
- スターが残ったまま消せる塊が無くなると GAME OVER です。その瞬間にエリアから外され、5分間ロックされます(ミスとして記録)。
- 詰む前なら「+⚡1」でスタミナを1使い、最下段にブロックを1行追加できます。全部の列の上端に空きがあるときだけ使え、盤面全体(スターも)が1段持ち上がります。追加される色は盤面に残っている色からランダムで、最下段に必ず1組は消せる並びができます。
01
スターの真下を掘る
スターは自分ではタップできず、列のいちばん下に着いたときだけ回収されます。つまりスターを集めるとは、スターの下にあるブロックを全部どかすことです。最初にスターの列を見て、下に何個・何色が積まれているかを数えましょう。
例のスターは (2,1) にあり、その下は黄・黄・赤の3個です。黄の2個は左下の (1,3) の黄とつながった3個の塊なので、1回で消せます(1点)。
黄が消えるとスターは2段落ちて (2,3) に来ます。真下に残った赤 (2,4) は右隣の赤 (3,4) と2個の塊なので、これを消すとスターは最下段に着いて回収されます。2手で1個目のスターが手に入りました。
このように「スターの下のブロックが、横や下で同じ色とつながっているか」を見れば、何手で落とせるかが読めます。
02
2個消しは0点。つなげてから消す
得点は消した個数 n に対して (n−2)² です。2個なら0点、3個で1点ですが、6個なら16点、10個なら64点になります。同じ色を小分けに消すのは、とてももったいないのです。
例では赤が左に2個・右に2個・真ん中の上に2個と、3つに分かれています。それぞれを消しても0点が3回です。
そこで真ん中の青2個(0点)を先に消します。青が消えると上の赤2個とスターが落ちてきて、左右の赤とつながり、6個の塊になります。これを消すと16点で、同時にスターも最下段に着いて回収されます。残った緑4個も消して4点、ブロックが全部無くなるので PERFECT CLEAR です。
「ここを消すと、上から何色が落ちてくるか」を考えて、同じ色が合流する手を先に打つのが得点を伸ばす基本です。ポイントは得点の10%なので、大きな塊が1つあるだけで結果が大きく変わります。
03
ペアは「高さがずれる前」に消す
横に並んだ2個のペアは、下で消えるブロックの数が列ごとに違うと、落ちる高さがずれて離ればなれになります。離れたブロックは後から別の場所へ落ちて、思わぬ所をふさぎます。
例では、スター (1,0) の真下を含む赤6個の塊が目に付きます。16点にもなるので消したくなりますが、これが落とし穴です。赤6個には (2,3) が含まれ、(3,3) は含まれません。すると3列目だけが1段落ち、右上の赤ペア (2,0)・(3,0) が段違いに割れてしまいます。
その後に青を消すと、割れた赤の片方が3列目の底に落ち、スターの下の緑 (1,3) ともう1つの緑の間に挟まります。緑は1個ずつになって消せず、スターが残ったまま GAME OVER(5分ロック)です。
正解は、先に右上の赤ペア (2,0)・(3,0) を消すこと(0点)。そのあと赤6個 → 青3個と消すと、緑2個が隣り合ってスターの下から消え、スターが回収されます。最後の青2個も消えて PERFECT CLEAR です。失敗しても同じエリアは同じ盤面から始まるので、どの手でペアが割れたかを覚えておけば次は勝てます。
04
列を丸ごと空けて、左右をくっつける
列が完全に空になると、その列は詰められ、残りの列が盤面の中央へ寄ります。それまで離れていた左右の列が隣り合うので、同じ色が一気につながります。
例の真ん中の列は、スターの下に青が3個だけです。この青を消すとスターは最下段で回収され、列は空になります。すると左の2列と右の2列がくっつき、赤は左右合わせて6個、緑は10個の塊になります。
そこから赤6個(16点)、緑10個(64点)と消せば、最初の青と合わせて81点です。先に左右の赤を3個ずつ消してしまうと、1点+1点+青1点+緑64点で67点にとどまります。
「どの列なら空にできるか」と「空にしたら左右で何色が並ぶか」を見比べると、大きな塊を作る手が見つかります。
05
詰みそうなら「+⚡1」で行を足す(詰む前に)
スターが残ったまま手が尽きると、その瞬間に GAME OVER です。助けになるのが「+⚡1」の行追加で、スタミナ1で最下段にブロックを1行足せます。あと3手続けられない盤面になると、ボタンの下に案内の吹き出しが出ます。ただし詰んだ後では押せないので、使うなら最後の1手を打つ前です。
行を足すと、すべての列が1段持ち上がり、空いた最下段に新しいブロックが入ります。スターも1段上がるので、回収までの距離は1つ延びます。また、どこかの列の上端が埋まっていると追加できません。
例はさきほどの「赤6個を先に消した」盤面で、残る手は青3個だけ、消せばそのまま詰みます。ここで行を足すと、最下段の左端2マスは必ず同じ色になる決まりなので、この例では緑が入り、スターの下の緑とつながって3個の塊ができました。これを消せばスターが最下段まで落ちて回収できます。
追加される色は盤面に残っている色からランダムに選ばれるので、毎回助かるとは限りません(この盤面で行追加の乱数を 200 通り試すと、助かったのは 188 通りでした)。行追加はあくまで保険と考え、まずはペアを割らない順番で消すことを優先しましょう。